ブリトニー・スピアーズのインスタの自撮り写真が加工に失敗していると話題!?
ブリトニー・スピアーズという女性シンガーの話題です。日本でもブリちゃんの愛称でかなり人気もありますが、こんな記事がありました。
Fans tease Britney Spears for ‘photoshop fail’
https://uk.news.yahoo.com/britney-spears-photoshop-fail-spotted-by-fans-095325546.html
これを日本語にすると、ファンがブリトニースピアーズをフォトショップの失敗とイジメる」となるかなと思います。
これはどういうことでしょうか。少し詳しく見てみたいと思います。
ブリトニー・スピアーズがフォトショップで失敗とは?
これが今回のニュースの概要です。
Britney Spears’ fans have spotted what they believe to be a photoshop fail in one of the singer’s recent selfies
Google先生が日本語に訳すとこんな感じです。
ブリトニースピアーズのファンは、彼らがフォトショップであると信じるものが歌手の最近のselfiesのうちの1つで失敗するのを発見しました
まずは問題となったインスタグラムの写真を見てみましょう。
「フォトショップの失敗」の意味が分かる人は、なるほどなと思うかもしれません。
フォトショップとは画像編集ソフトのことです。加工ソフトと言うんでしょうか。いろんなことができるソフトで、もちろん加工することもできます。写真をいじれるわけですよね。
これを知った上で、もう一度写真を見て下さい。なんかおかしいところがありますよね。ブリトニーが鏡に自分自身を写して撮った写真ですけど、なんか真ん中の少し右側のあたりがどうでしょうか。
ゆがんでますよね。これをファンから指摘されたということらしいです。
どうしてゆがんだのか。だいたいウエストの位置がゆがんでいるので、ウエストを細くしようと写真を加工したのだろうというわけです。
とても平和なニュースだなと感じます。
フォロワーが背景のゆがみを発見
チェック柄のミニスカートと白いシャツを着たブリトニースピアーズ。この衣装は、「…Baby One More Time」の衣装だとファンは喜んでいたと言います。
しかし、鋭いソーシャルメディアのフォロワーは、ショットの背景にある引き出しがゆがんでいることを発見しました – 37歳の女性がおそらく彼女の腰にくっつくように写真を編集したことを物語っています。
やせているように見せたということなのでしょうけど。
あるフォロワーは「腰がスリムに見えるように写真を編集するときは、背景の修正に取り組む必要があります」助言したそうです。
ただ、もしかすると、この後ろにある引き出し自体がゆがんだデザインなのかもしれない。そんなことはないわけですが、同じ角度から投稿した別のビデオでは歪んでいないことが判明してしまいました。
「とても細い彼女が引き出しを曲げた」と冗談を言われているようです。「Instagramの写真を撮る若いアシスタントをが必要だ」とも言われているらしい。
なんかかわいそうになってきました。これも人気者の証拠でしょう。
最近になってインスタを頑張ったブリトニー
実はこの話には裏がありました。今年の6月に事件があったのです。ブリトニーはマイアミで休暇を過ごしていました。そこで水着姿を写真に撮られます。パパラッチですね。
その写真が実際よりも太っているように見えたブリトニー。太ったと世間に印象づけるために、パパラッチがわざと自分の写真を「加工した」と言ったのです。それはインスタグラムにアップした動画のなかで訴えました。
その後、インスタに写真を以前よりも載せるようになった。その結果が今回の写真だったのです。
逆に実際よりも痩せているように見せるために写真を加工したのではないかと疑われることになってしまったという結果でした。まさにブーメランとなって返ってきてしまったんですね。
実際のところはどうなんでしょうか。パパラッチの写真、ブリトニーの自撮りの写真、どっちが本当でしょうか。
たぶん、どちらも本当ではないのでしょう。自分が世間を誘導したい方に写真を加工して、SNSで投稿する。そういう技術が普通になってきてしまったんですかね。
そう考えると、今回のブリトニーの写真は化粧をしたみたいなものなのかもしれません。別に違法なわけでもないですからね。
これからは、本当の姿がどうなのか。実在するのかどうかもよくわからない有名人が出てきても不思議ではありません。
このニュースについて最後に一言
インスタなんかやらなくてもいいのに。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません