【なつぞら】照男と砂良が結婚!なれそめやプロポーズとその後をまとめました

2019-08-05

なつぞらの第11週の第61話(6月10日放送)では、柴田照男と結婚したばかりの砂良が東京のなつに会いに来ました。

幸せそうな二人に見えましたよね。でも、いろいろあった照男の結婚。それだけに祝福したい気持ちも強くなりました。

照男と砂良がどのように出会って、そして結婚までに至ったのか。これまでのなつぞらの放送から振り返ってみたいと思います。

照男はなつと結婚するかもしれなかった

照男に結婚の話がはじめて出たのは、5月4日放送の第30話でした。

照男の相手はなんと「照男にいちゃん」と呼んでいるまだ高校生のなつだったんですよね。照男の祖父である泰樹が強引になつと照男をくっつけようとしたのです。

なつと照男は本当の兄弟ではありません。照男となつが結婚すれば、なつが正真正銘の柴田家の家族になれる。そしたら柴田牧場の将来は安泰。そう考えての泰樹の行動でした。

でも、この話はなくなりました。泰樹がなつにこの話をすると、なつは「家族を奪った」と言って泣いてしまいます。そこに現れた照男もなつのことは妹としか見れないと泰樹に言ったのでした。

こうして照男となつの結婚はなくなりました。ただ、その直後に天陽の家に向かったなつが吹雪に遭って遭難してしまいます。照男と砂良との出会いの始まりです。

吹雪の中でなつを助けたのが砂良だった

吹雪の中で倒れてしまったなつを助けたのが砂良でした。弥市郎の娘である砂良は森の中で暮らしていました。オショロコマという魚を取りに行った帰りになつを見つけて家に連れて帰ったのです。

なつが知らない家で目を覚ますところから始まる第37話で砂良は初登場。

砂良は父の弥市郎と二人暮らしで、父の彫刻の仕事を手伝っていました。父は熊が鮭を加えた彫刻をつくっていました。

なつはその晩、熊がラブレターを持ってきたという話を聞きます。翌日、家に無事に帰ったなつはその話をしました。第38話にはそのシーンが出てきます。

(なつ)本当に雪が降っていなかったら熊が出てきそうなとこに住んでんだわ、そこで熊彫って暮らしてんのさ

(明美)え~そんなとこに住んでておっかなくないの

(なつ)熊もなれたもんで来てもお互いびっくりもしなくなったんだって。それどころかその家のなまら美人の娘の砂良さんに熊がラブレター持ってきたっていうもね

(明美)うそだ!熊が手紙書けるわけねえべさ

(なつ)手紙でねえのさ。サケ、サケくわえて持ってきたんだって

(明美)えっ!

(なつ)アキアジがラブレターなんだわ

(明美)うそだ~!

このシーンでなつが「美人の娘の砂良さん」と言った場面。突如、照男が映し出されます。照男がこの言葉に反応したのです。そして、照男はさっそく行動に移します。

参考:
なつぞら第37話のあらすじと感想(2019年5月13日放送)
なつぞら第38話のあらすじと感想(2019年5月14日放送)

照男と砂良のはじめての出会い

翌日、富士子はなつの親として、弥市郎と砂良の家にお礼に行きました。なつを助けてくれたお礼です。なんとそこに照男も牛乳を持ってついていったのです。

照男と砂良がはじめての出会ったのがこのとき。第39話のことでした。照男は砂良にやさしさを見せます。

(弥市郎)どうぞ

(富士子)あっいえ、今日はお礼の挨拶だけでもと

(弥市郎)いや寒いから

(富士子)あ…そうですか?それじゃすいません、お邪魔します

(照男)あの…これはうちの牛乳です。何もできませんがせめてこれを飲んでください

(弥市郎)あ…したら遠慮なく、ほれ

(砂良)あっどうもすいません

(照男)あっいえ、重いですから。どこに置きますか?

(砂良)ここ

(照男)はい

照男は牛乳の入った一升瓶を受け取ろうとした砂良に「重いから」というやさしさを見せます。このあと、砂良はもらった牛乳をさっそく鍋に入れます。

照男は砂良によそってもらったその鍋を食べます。はじめて会った二人でしたが、ここまで接近していたのでした。

さらに、なんと照男はその鍋を家でもさっそく作ってみるのです。味噌と牛乳を入れた鍋。

参考:
なつぞら第39話のあらすじと感想(2019年5月15日放送)

わかりやすい反応を見せた照男

照男が作った鍋を食べていると、今度は弥市郎と砂良が柴田家にやってきました。

「おばんでした」という外から聞こえた弥市郎の声。最初にそれが弥市郎だと気づいたのは照男です。そして戸をあけに行きます。

きっとこのときの照男には、砂良も一緒だという期待があったのでしょう。

ここで照男がアピールをします。それは第40話でのできごとです。

(なつ)父さん、母さん、じいちゃん、この人らが私を助けてくれたの

(弥市郎)牛乳のお礼に寄りました

(なつ)牛乳?

(富士子)お礼なんてなんも、あれはこっちのお礼ですから

(なつ)お礼に行ってくれたの?

(富士子)当たり前でしょ

(弥市郎)お返しといっちゃなんだが、これを受け取って下さい

(熊が鮭を加えた置物を出す)

(剛男)わあなんて立派な!

(明美)熊がラブレターくわえてる!

(照男)バカ!何言ってんだ、お前。失礼だべ

(夕見子)ん?何で兄ちゃんが照れてんのさ

(照男)照れてねえべよ

(弥市郎)それじゃこれで

(剛男)あ…それじゃこっちのお礼になりませんよ

(富士子)ちょっと待って下さい

(泰樹)飯でも食ってけや

(弥市郎)いや…夜中に失礼しました

(砂良)お邪魔しました

(なつ)弥市郎さん…また森へ行ってもいいですか?

(弥市郎)ああ、いつでも来い。森は誰のもんでもねえからな

(砂良)いつでも待ってるからね

(照男)はい

(夕見子)ん?何で兄ちゃんが返事してんの?

(照男)兄としてだべ

なんと砂良がなつに言った「いつでも待っているからね」に照男が返事をしたのです。これになんとも思わないほど砂良も鈍感ではないでしょう。

参考:
なつぞら第40話のあらすじと感想(2019年5月16日放送)

なつがいるところに来てしまった照男

そして第42話。事件が起こります。なつが天陽をつれて弥市郎と砂良の家を訪ねたときのことでした。

(天陽)初めまして

(弥市郎)あんたは何作ってんだ?

(天陽)あっジャガイモにビートやそばとか…それに牛飼いも

(弥市郎)それに金にもならんもんか。俺もここで生きていなくちゃ何も作れないんだ。困ったことにな

(天陽)いいですね

(戸をたたく音)

(照男)こんにちは!

(なつ)照男兄ちゃん!

(照男)なつ!天陽も…

(砂良)こんにちは

(照男)あの牛乳をお届けに来ました

(砂良)別に頼んでないけど…

ちょうどなつがいるときに照男は砂良に会いに行ってしまったのです。牛乳を持って。その時、砂良は「別に頼んでないけど…」ですからね。その気はないのかなと思ったものでした。

このあと、家に帰ったなつは照男が砂良に恋をしていることに気づきます。そして、砂良に照男をどう思っているのかと聞きに行こうとするのです。照男はあせります。

(なつ)ねえ、どういうこと?

(照男)何が?

(なつ)あの牛乳はどういう意味?

(照男)牛乳に意味なんかあるか。牛乳に意味があったら牛は年中悩んでなきゃなんねえべ

(なつ)あっ…照男兄ちゃんが砂良さんのことを好きんなったっていう意味か!

(照男)はんかくさい!

(なつ)違うの?

(照男)お前こそ意味の分かんねえこと言うな

(なつ)したら分かりやすくするべさ

(照男)おい何すんだ?

(なつ)砂良さんに照男兄ちゃんのことどう思ってんのか聞いてくんのさ

(照男)お前な!

(なつ)ん?

(照男)お前は何でもそう勢いでやろうとするから、自分を苦しめることにもなるんだ。目標達成にはじっくり時間をかけることも大事だべ

(なつ)うん、そりゃそだね

(照男)気を付けれ

(なつ)でも照男兄ちゃんはちょっと時間をかけ過ぎるところがあるから、気を付けれ

(照男)うん 

(なつ)うん…

(二人)フフフ

照男は必死でなつを止めました。でも、ここでなつが言った「時間をかけ過ぎるところがあるから、気を付けれ」という言葉は照男にとって重要な言葉だったようです。後につながってきます。

参考:
なつぞら第42話のあらすじと感想(2019年5月18日放送)

照男は砂良にバターをプレゼント

なつが東京に行く日が近づいた頃、照男はさらに砂良への思いを募らせます。照男がバターを作っていました。それをなつが食べる第43話のシーンです。

(照男)どうだ?

(なつ)うんおいしい!

(照男)だべ?俺も勉強したんだ。これでもうお前がいなくたってもうまいバターは作れる

(なつ)ねえこのバターも砂良さんに持っていくの?

(照男)当たりめえだべ

(なつ)ハハハ…

前に牛乳を持って行った照男。バターづくりも勉強して、砂良においしいバターを届けようというわけです。砂良のハートをゲットしようと頑張っている照男の健気な姿でした。

参考:
なつぞら第43話のあらすじと感想(2019年5月20日放送)

砂良が画面に登場することがなくなる…

その後、なつぞらはなつの東京での奮闘が中心となり、柴田家の様子はテレビに映らない日が続きます。

たまに家族がなつを心配する場面もあり、照男が映りましたが、その横に砂良がいるということはありませんでした。私たちは、二人の関係がどうなったのかをテレビの前で気にするばかりでした。

そんな時、なつが東洋動画の試験に合格しました。それを祝う柴田家の様子が映されます。第53話のシーンです。

(悠吉)なっちゃん乾杯!

(菊介)なっちゃんおめでとう!

(熊の置物に向かって言う)

(剛男)なつおめでとう!

(菊介)けど何で熊なんだ?

(照男)まあ何もないよりかは…なつはこの熊が好きだし

(明美)それはお兄ちゃんしょ。ラブレター熊

(照男)うるさい

乾杯の席で東京にいるなつの代わりと言って照男が置いたのは熊の置物でした。

そうです。これは弥市郎が作ったもの。ラブレター熊ですね。もう明美も完全に知っているという感じになっていました。ここまで来て、家族が気づいていないはずはありませんよね。

恋は果てることなく順調に続いていたことがわかりました。あとは照男がプロポーズをするのを待つだけという段階まで来ていました。

参考:
なつぞら第53話のあらすじと感想(2019年5月31日放送)

照男が砂良にプロポーズ

そして、その時はやってきました。第60話でのことでした。プロポーズ。それは天陽が弥市郎の家を訪ねたところから始まりました。

第60話のシーン。ここはノーカットで。

(砂良)あらいらっしゃい

(天陽)こんにちは

(弥市郎)よう天陽!お前の絵、展覧会で賞取ったんだってな

(天陽)あ、まあ…初めてそういうところに出品したんで素人の絵が珍しかったんじゃないですかね

(砂良)なっちゃんも喜んだでしょう。なっちゃんには知らせたの?

(天陽)あっうちの牛乳飲んで

(砂良)持ってきてくれたの?

(天陽)うん

(砂良)ありがとう

(戸をたたく音がする)

(砂良)あっはい、ちょっと待って、あ…ちょっとごめんね

(菊介)こんちは!

(弥市郎)おおどうした?

(菊介)どうもどうも、いや~しばれるね

(砂良)菊介さん?

(菊介)おう…そうだ柴田牧場の菊介さんだ。今日うちのパター届けに来たんだわ。ほいこれ、うめえぞ

(砂良)何でバターを?

(菊介)うちの照男君が作ったんだわ、あんたに食べさせたくて

(天陽)あれ天陽君でねえの、何でおめえがここにいんだ?

(天陽)何でって…

(菊介)おめえまさか砂良さんのことが好きなんでねえべな?

(砂良)ちょっと何言ってんの?菊介さん

(菊介)砂良さんはうちの照男君が先に好きになったんだからな。おめえもそれ分かってるべ?

(天陽)分かりません

(菊介)分かんねえか?はあ~分かんねえから牛乳持ってきたのか?牛乳は真っ白でもおめえの腹は真っ黒だ。なっちゃんがいなくなったら砂良ちゃんか?大したもんだな

(天陽)なっちゃんは関係ないしょ!

(菊介)それに比べて照男の腹は真っ白だ!真っ白い心で砂良さんのことをいつも思ってる。その気持ちには一点の曇りもない、十勝晴れだわ。照男はいつも心に砂良ちゃんを強く思ってんのさ!

(天陽)砂良さんには何も伝わってねえべ!

(菊介)そうなんかい?砂良ちゃん

(砂良)いえ…

(菊介)照男の気持ちは分かってるべ?砂良ちゃん

(砂良)そんなこと言われても…

(天陽)砂良さんはそんなバカな男を相手にするもんか!

(照男)バカはバカなりに考えんだ!

(戸をたたく音がする)

(砂良)ちょ…ちょっと待って!待ってって…何なの?今日は

(熊の姿をした照男が入ってくる)

(弥市郎)熊だ~!

(弥市郎が銃をかまえる)

(照男)ちょっと待った!俺です!俺!

(砂良)照男さん!

(照男)すいません!

(天陽)すいません

(菊介)すいません

(弥市郎)どういうつもりだ?お前ら

(照男)砂良ちゃん、好きです!結婚して下さい!

(天陽)お願いします!

(菊介)お願いします!

(照男)牛飼いの家に酪農家の嫁に来て下さい!食べることだけは一生困らせない。おいしい人生を約束します!どうか俺と一緒に生きて下さい!

(弥市郎)撃つか?

(砂良)撃たなくていい。撃つ時は自分で撃つから、嫁入り道具にはそれ頂戴

(弥市郎)分かった

(砂良)本当にここまでバカだと思わなかったわ

(菊介)ハハハハ…やったな!

こうして照男のプロポーズは見事成功しました。菊介と天陽の協力のもと、父の弥市郎の前でプロポーズを成功させたわけです。

ここでの会話を聞くと、砂良は「照男さん」と呼び、照男は「砂良ちゃん」と呼んでいることがわかりますね。

その後、照男は弥市郎に「ラブレター熊ですよ」と説明したが、弥市郎には伝わらず。菊介には「よく訳わかんねえこと言うんだ、こいつ」と言われてしまいました。

でも、照男にとって、最初に砂良の存在を知ったのが、なつが話した「熊がラブレターを持ってきた」という話だったんですよね。木彫りの熊が二人のキューピットだったと言えるのです。

参考:
なつぞら第60話のあらすじと感想(2019年6月8日放送)

柴田家に挨拶する砂良

第61話では砂良が柴田家で挨拶する場面がありました。たくさんの料理でお祝いをし、照男の横には砂良がいます。

(砂良)どうぞよろしくお願いします

(悠吉)やったな照男君!おやっさん、これで柴田牧場は安泰だべさ

(泰樹)うん…

(明美)あ~私も見たかったな、ラブレター熊

(菊介)よし菊介さんが今度明美ちゃんの熊になってやるべ

(明美)菊介さんのシャケは別にいらん

(菊介)何でよ

(剛男)弥市郎さんも反対してないんかい?砂良さんは弥市郎さんの仕事には欠かせないべさ?

(砂良)私が勝手に彫刻を手伝ってただけですから。父はずっと私の好きなように生きろと言っていました。彫刻は続けたいんですが…時々父を手伝いに行ってもいですか?

(富士子)それはもちろん

(剛男)うちに来たって好きに生きてくれるのが一番だ。照男を選んでくれたことが何よりうれしいんだから

聞きましたか?この義父となる剛男のやさしい言葉。剛男は実の子ではないなつにもずっとやさしいお義父さんでしたからね。砂良は舅にもめぐまれてるようです。

もちろん、頑固ものの泰樹も認めています。照男と砂良がなつに会うために東京に行くときに、バターを持たせました。それは3人で作ったバターだと言えと砂良に渡したのです。

参考:
なつぞら第61話のあらすじと感想(2019年6月10日放送)

東京にいるなつも二人を祝福

なつに会いに東京に来た二人をなつもお祝いしました。なつが住んでいる風車に二人が来た時のシーン。第61話です。

(なつ)照男兄ちゃん、砂良さん、結婚おめでとう!私は本当にうれしい!

(砂良)ありがとう

(なつ)ありがとうはこっちさ。こんな照男兄ちゃんなんかと結婚してくれてありがとね。砂良さん

(照男)おかしいべやその喜び方は

(なつ)えっ?ハハ…結婚式行けなくてごめんね。仕事が一番忙しい時で

(照男)いいんだ畑仕事が忙しくなる前にって式を急いだ俺が悪いんだ

(なつ)次の冬まで待てなかったの?

(照男)う~ん、待てなかったな。お前も言ってたべ善は急げって

(なつ)そんなこと言ったっけ?

(照男)うん

(なつ)逃げられるって思っただけっしょ?

(照男)うるさい!

なつは仕事が忙しく結婚式には行けなかったのですが、照男は早く結婚をしたかったのだと言っています。それはなつが善は急げと言ったと照男は言いました。

これはもうお気づきでしょう。第42話でのなつと照男の会話にありましたね。「照男兄ちゃんはちょっと時間をかけ過ぎるところがあるから、気を付けれ」となつが言ったのです。

なつは忘れていたようですが、照男はしっかり覚えていたようです。

参考:
なつぞら第61話のあらすじと感想(2019年6月10日放送)

こうして、照男と砂良はめでたく結婚したのでした。

照男と砂良に子どもができた

ちょうど柴田家と風車に電話が入ったころでした。なつに富士子が電話をしたとき、砂良がうつりました。すると、少しお腹が大きいように見えました。もしかしたらと思ったのです。

やっぱりそうでした。決定的シーンは第79話でした。

(砂良)あっお義母さん、薪割りなら私が

(富士子)いいからあんたは、あんた間違えて大事なおなかを割ったら大変しょ

(砂良)間違えないってば…自分のおなかでもないみたいだけど。ねっ、はい…

(照男)何してんだ?そったらこと俺が

ちょうどなつの妹の千遥が柴田家に来たときでした。照男も相変わらず砂良にやさしいですね。そして、砂良と富士子の関係も良好なようです。

なつぞら第79話のあらすじと感想(2019年7月1日放送)

砂良の父、弥市郎と照男の関係

第109話では、なつが坂場をつれて北海道に行きました。そこで食事をしたのですが、砂良の父の弥市郎もいました。弥市郎が獲ったという熊の肉を食べながらの会話です。

(弥市郎)熊の肉だ

(照男)坂場さん、熊なんてめったに食えるもんじゃないですよ

(坂場)はい

(砂良)熊をとろうなんてよく思ったね、父さんが

(弥市郎)結婚と聞いて無性に熊が撃ちたくなった

(照男)それって…俺のことですか?

(砂良)何だ、そういうことかい

(照男)納得すんのかい

そういえば、照男が砂良にプロポーズしたとき、照男は熊の格好をしていたんですよね。照男が「俺のことですか?」と言ったあと、弥市郎はニヤリとしていましたから、決して仲が悪いわけではないと思います。弥市郎のジョークでしょうね。

なつぞら第109話のあらすじと感想(2019年8月5日放送)

これからは柴田家がテレビに映るときは、砂良も一緒にいることになりますね。ちょっとはじめは慣れないですが、そのうちに見慣れたものになるのでしょう。

最後に結婚した二人に…おめでとうこざいます!